2014年7月13日日曜日

ブランドの袋を捨てる派?捨てない派?

先日、会社が引っ越しをした。
官公庁がらみの会社が多い、海沿いの街から、ナウな流行の発信基地の街へ移るのに、面積が約1/3と狭くなるため、半分以上のオフィス家具を処分した。
そのなかに私の机回りの荷物もあったのだが、そこに私が今一番悩みのタネである、某大手化粧品の秋冬商品のサンプルを、『目立つように』某アパレルブランドの手提げ袋に入れて、段ボールに入れておいた。
そして私は撮影機材とPCの移動を車一台で4往復し、自分の荷物のことは忘れていた。
引っ越しは人数が足りてなくて、作業は困難を極めた。
そして開梱作業までやってもらっていたのだが、あまりの荷物の多さに社長が途中から『捨て』モードに入ったらしい。
引っ越しが夜中に終わり、私が『あっ』と自分の荷物のことを思い出し、化粧品のサンプルを入れた手提げ袋を探していたら、社長が『見たような気がするな』と目線を上にして言った。
どうやら『捨て』モードの社長に『ゴミ』として捨てられたようであった。
私はあせってどうしたらいいかわからなく、タオルを顔にかけて寝るしかなかった。徹夜でやってるPCの接続作業なんか手伝えない。
私は意を決して引っ越し業者に電話してみた。そしたら『昨夜のゴミはまだ残っています』とのことで、急いで横浜近郊の本社まで行き、2台のトラックのゴミをあさることになった。
トラックの中は暑く、横倒しになったスチール家具と段ボールの束の間をかいくぐりながら、汗だくになってあのブランドの手提げ袋を探した。
ゴミは作業の時系列ごとにたどっていくと、最後に出た書類などの細かいゴミ達から、ブランドの手提げ袋が発見された。
あーやっぱり捨てられていた!でも発見出来たおかげで、クライアントへの言い訳は考えずに済んだ。
社長に『あった』と電話したら『良かったね』と、他人事のような言い種だった。
この件で社長は『ブランドの袋は捨てる派』というのがわかり、『捨てない派』の私は若干反省。
しかしすんごい量の断捨離をしたのに、まだ続いている。







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